ユウキ先生よりメッセージ

• 11月

  過去問を解きながら、苦手な読解を意識しながら解き進めました。特に時間がなくなることが課題であったため、暗記ものの理解度の上昇や読解を解くポイントなどを押さえながら進めました。

• 12月

  過去問を解きつつ、文法を固めるよう進めていました。時間についてはまだ足りない時もありましたが、正答率が上がっていたため、文法にシフトし始めました。読解を解くたびに何を意識したのか、問いに対し、なぜそう考えたのかを聞くようにしていました。その後文法についてはあまり理解がしていなかったので、12月下旬に一通り指導しました。

• 1月

  文法や暗記物の確認を中心に進めていました。特に文法を苦手としていたため、授業ごとに確認を行いました。こちらから問いかけ、答えを口頭で説明してもらうを繰り返し、知識の定着に努めました。

• 終始不安は感じていないようでした。ただ、１週間前になり、文法に不安があるとのことだったので自分の言葉で言えるように、繰り返し、わからなければ丁寧に指導していました。また１週間前から受験ではどのようにすべきか心構えのようなものを伝えました。

• 生徒さんはどう変わりましたか？

  最後の授業では文法問題に自信がついたのか、少し余裕が見られました。

興味によって授業への集中度が違っていたので、なるべく興味のある話をして授業への参加を促していました。 また聞く時間が長くなると集中力が切れるので、本人が解く時間を作っていました。

中学受験用のテキストや問題があれば、ありがたいと思いました。

中学入学後になりますが、受験教科には自信を持って取り組み、その他の強化にも積極的に解く姿勢が見られたらと思います。