カズ先生よりメッセージ

• 11月

  最後の定期テストをを終えて、受験に向けて仕上げにはいる。自分の実力がどの程度か把握できるように模試含め小テスト形式で点数を意識させた。 時間配分をできるように時間を逐一測りながら演習などを行った。

• 12月

  年内には3年の範囲を全て終えることができるように先取り気味で進めた。 どんな高校選びの視点があるか紹介しつつ、受験を身近な存在にしていけるように意識。

• 1月

  過去問を中心に問題集から類題演習と解説。 知らない問題をなくすことを意識。 英語は単語と長文慣れを意識。 国語は時間をかけずに効率よく問題を解くためのコツを伝えていた。

• 2月

  1月と同じ

• 専願だったため(ほぼ合格するため)、不安はなさそうだった。 学校選びで視点が親から言われたからという状況だったため、自分の将来を見据えて何をしたいか考えて決めるようアドバイス。

• 生徒さんはどう変わりましたか？

  私立でこの高校がいいと思えるところを自分から見つけて親に提案&説明会出席までした。 自分の意見を言えるようになった。

親とのモチベーションの乖離があった。親がなぜこんなに勉強しろ、いい成績取れと言ってくるのかわからない様子であった。 親の視点で推測できる理由を、納得できるように言葉を変えて親よりも相談しやすい自分の立場を使って説明。 親がなんで口出してくるのか納得した上で口を出されないくらい勉強するようになった。

受験生のサポート。問題集の紹介などをして欲しい。あすなろで購入いただくテキストの問題量が少なく演習向きではないことは把握して欲しい。