ユウキ先生よりメッセージ

• 11月

  テキストを使いながら学校の範囲でわからない部分を聞き、それを改善するよう指導し、それ以前の部分でもわからない部分があれば復習するよう進めていました。基礎的なことを固めることができる最後のチャンスだったので、それらを固めるようにしていました。

• 12月

  過去問を進めながら解説を行い、復習をこまめに入れるようにしていました。また過去問の傾向から学ぶ内容、課題の内容も限定的に行い、特に試験で出される範囲で苦手なことがあればそれを克服するように進めることを意識していました。

• 1月

  12月に引き続き過去問を進めながらわからない部分をなくすように進めていました。過去問を進めることはもちろんのこと、今まで解いたものも解き直しを行い、知識の定着を確認していました。

• 受験に対する緊張感や不安をあまり感じてはいない様子でした。 直前になると自身の勉強に不安を感じていてようだったで、できる自分を意識すること、自分自身の努力の時間や量をイメージしてもらい、やってきた分だけ力はついていると励ましました。また復習の問題を多く出し、新しいことは混乱を招くのでやらずに進めました。

• 生徒さんはどう変わりましたか？

  復習の問題を中心に出すことで自信を持って問題に取り組むことができているようでした。

同系統の問題でも難易度を少し上げたものを出し、それが解けるようになるとモチベーションが上がっていました。 また一度間違えた問題をもう一度だし、できるとできた実感が湧くことでモチベーションを上げていました。

テキストの他に問題が欲しい時に解かせられる問題が欲しいと思います。 現状テキストが終わった後に演習を増やしたい際に問題が欲しいことが多いので、可能であればそのようなものがいただければと思います。

受験で身についたことをしっかりと高校でも生かして欲しいです。 勉強の習慣、継続力を伸ばしつつ、新しく自分で問題を解いてくるようなの自主性を高められたらと思います。