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実際にはどうするの?同時指導の流れ

「2人同時指導って実際にどうやって教えるの?」とお思いの方へ。
このページでは、同時指導の流れをご紹介したいと思います。
同時指導ならではのポイントもぜひチェックしてみてください!

【中2と中学1】2人同時指導の一例

今日の授業のスケジュールをざっと説明

この日の指導で【何を学習するのか】をそれぞれポイントにのついて説明します。学習のポイントがわかれば、目標を持って指導に臨むことができます。※状況によっては、すぐ指導に入る場合もあります。

前回の復習を小テストで確認!

前回の学習が身についているかを小テスト形式で確認。1回やった部分なので苦手分野がピンポイントでわかります

できる部分が多いので、モチベーションアップにもなって、一石二鳥!!※家庭教師により、小テストの形式が異なる場合もあります。

タツミくんに指示を出している間、学校の授業でやったポイントと今日やるポイントに目を通しておいてもらいます。

復習を兼ねたポイント指導

この週、学校で習った範囲の学習内容をおさらいします。授業を聞いてもわからなかった所を中心に、先生に何度も質問して、とことん教えてもらいます。こうすることで“わかったつもり”が防げます。

指導時間を最大限に活用

1対1の指導では生徒が問題を解く間など、どうしても先生の時間が空いてしまうことがあります。2人指導では一人の生徒が問題を解いている間にもう一人の指導ができるので、時間のムダがありません。
指導時間を最大限に使えるのが同時指導の魅力です!

小テストの採点&解説

小テストで間違った問題を解説します。
類題を押さえるなどして、一つずつ解決させて次の単元に進むよう指導していきます。

もう一度解けるかをチェック

教えてもらってわかるようになったポイントでも、自力で解けなければ意味がありません。ここでは、もう一度自分で解けるようになるまで練習問題をやっています。

学校の宿題を競争しながらやってみよう!!

学校の宿題があれば、時間を決めて宿題タイムを設けることもあります。
気分転換として、2人を競わせる方法などを取り入れ、楽しく勉強できる雰囲気づくりにも気を配ります。

競争心も養える!

家庭教師の指導だと養いづらい競争心ですが、同時指導ならその心配もありません。
「お姉ちゃんには負けたくない!」など、意外なほど、やる気の原動力になるんですよ。
切磋琢磨しながら学習する環境が好評です。

宿題で出た英単語の小テスト

お姉ちゃんが質問している時間は、英単語のテストを。
ここでやっておけば、学校の授業もバッチリです!!

苦手な漢字練習も

苦手な漢字の練習も空いた時間でできます。先生が横にいるので集中力もUP!

テストに向けた英語の指導

テストに出そうな問題や間違えやすい問題をここでもう一度おさらい!!
ノートやテキストに要点を書き込めば、一人でテスト勉強をする時にも安心。他の教科でも質問できるのでどんどん質問しよう!!

来週までの宿題の指示&予定表の作成

指導の最後には、来週までの宿題とそのスケジュールを一緒に立てていきます。
学校の授業の進度や部活の忙しさなどに合わせて、毎日続けられるペースと量を考え、【予習・復習計画帳】に記入していきます。

このノートを見れば「一週間、何をすればいいか」がひと目でわかるので、勉強の計画を上手に立てられないお子さんでも家庭学習が進められます。

お互いが勉強の予定を知っておくことも大切

同時指導のメリットは、家庭教師の指導がない普段の生活の中にもあります。
「予定通り行ってる?」、「宿題は終わったの?」など進んで声かけをする環境が生まれます。

今まで無関心だったお姉ちゃんが、同時指導をするようになってから弟に宿題を教えてあげたり…、という嬉しい報告も届いています。


現在、あすなろでも多くのご家庭が同時指導を上手に活用されています。毎月届く指導報告書では「同時指導についてのご意見・ご感想」をたくさんいただきます。その中からほんの一部ですが、嬉しい&喜びの声をご紹介します!※原本そのままを載せていますので、多少読みづらい点があります。ご了承ください。

  • 2人とも嬉しそうに報告してくれます

    中1と高1生のお母さんより

  • 苦手な算数で95点、90点取れました

    小2と小5生のお母さんより

  • 感謝×2!!ウチの子が心を開いて…

    中1と中2生のお母さんより

  • 2人の個性に合わせた指導が安心

    小5と中2生のお母さんより

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