図にすると記憶しやすいぞ!
実験の手順と結果を見直し、用語、計算の仕方を復習しておきます。要点と実験方法は、図でまとめると覚えやすくていいでしょう。
覚えることが多いから、暗記力勝負だよ!
暗記する部分が多い教科なので、まずは実験結果を覚えます。続いて教科書を暗記し、配られたプリントを暗記し、ノートを暗記します。テストして、覚えていない所をまた暗記するといいでしょう。
教科書は分かるまで読みまくろう!
教科書を読みまくります。問題を解いてみて分からない所を、分かるまで読みまくります。計算問題以外は、暗記出来ているかにかかってます。問題の出され方はパターンがあるので、演習が大切だと思います。
理屈は中学生には難しいから、暗記しよう!
理科は、理屈こだわると、余計分からなくなるので、理屈にはこだわらずにひたすら暗記するのが、点数を伸ばすコツです。植物の組織の名前など、暗記事項をまとめたりするのがいいです。
地震問題はココが出やすいよ!
地震問題は、問題になりやすい(出やすい)ポイントがあります。
【P波:初期微動(初期の小さな揺れ)】
【S波:主要動(後の大きな揺れ)】
【初期微動継続時間(P波とS波の到着時間の差)】
この3つの意味と漢字を間違えないで暗記します。
理科の計算は公式を覚えよう!
まず教科書に出てくる公式を覚え、試験範囲の教科書は何回も読む。その後に練習問題を解き、理解度をチェックする。間違えた所を繰り返し覚えなおしていきます。
化学式の定理はおさえておこう!
まずは教科書に登場する重要語句と、図を暗記します。科学式は定理を覚えておくといいです。練習問題を間違えてしまったら、ワークや教科書をよく読んで、出来るまで問題を解きます。
自分のニガテを見つけて、たくさん問題を解こう!
問題集を丸暗記するほどやるのが良いでしょう。そこで自分の苦手な問題を見つけたら、類題を中心に解いていきます。間違えたところのノートを見直して、また類題を解いていきましょう。
この4つは混乱しないように暗記しましょう。
【震源(地震が起こった場所)】
【震央(地震が起こった範囲の中心部)】
【マグニチュード(地震の規模)】
【震度(地震の揺れの強さ)】