自分の分からない所をテストしよう!
範囲の漢字を自分でテストし、分からない所だけを覚えていきます。文法は教科書の最初から混ざらないように一つずつ覚えていく。
テスト勉強用のノートを作ろう!
漢字・文法・歴史的仮名遣いなどを、授業ノートとは別ノートにまとめる。もう1度ノートにまとめることで、より覚えることが出来ます。
教科書を読み返して、漢字を覚えよう!
試験範囲の文を暗記するほど読み返します。まず、読み返しで漢字の読みを覚えられます。次は読みを覚えた漢字を書けるように!これでテスト範囲の漢字は完璧になりますよ。
プリントからも問題が出るぞ!
ワーク問題などより出ることもあるので、暗記しておくといい。ノートやプリントを見なおして覚え、ワークを何度もやる。範囲内の漢字は読み書き出来るようにしておくこと。
ノートの見直しにも時間をとろう!
国語は普段の授業を聞いていれば実力が出る教科だと思います。なので、授業内容のノートが重要になります。試験前には、漢字もチェックして、見直ししましょう。
読解問題は文の前後の関係が大切!
文法は演習、漢字は書き、読解は接続前後が大切なので「しかし・つまり」などが出てきたら、前の文と後ろの文の関係を見ておきましょう。傍線部は、その一文を読んで、前の文を読み返すのが良いと思います。
記述する問題は点数が高いよ!
記述式問題の配点が高いので、そこを集中的に勉強ると良いでしょう。テスト範囲に出てくる漢字は、暗記するまで書き出して覚えましょう。漢字の読みは、何度も文を読んで覚えましょう。
文章の登場人物の心情(しんじょう)を理解しよう!
漢字を全て暗記出来たら、小テストをして、間違った所を暗記し直す。国語の文章は登場人物の心情が大切です。ことわざや慣用句、意味の難しい単語を覚えると良いでしょう。
正解するまで繰り返そう!
ノートを見直しながら、特にことわざや慣用句、わからない単語の意味、登場人物の心情を中心に見直すとよい。漢字はとにかく書いて覚えます。自分でテストして、正解するまで繰り返しましょう。
もったいないミスを無くすように、何度も解こう!
テスト範囲の教科書は、何度も音読して、漢字と文章を覚えます。ワークを解いて問題になれることも大切です。問題を解いて、おしい問題やもったいないミスを無くしていきましょう。