私たちはお子さんのやる気の芽を育てるため、家庭教師業界で初となる【児童心理学に基づいた言葉がけ】を指導の中に取り入れています。
お子さんのやる気を出せる家庭教師を目指して
私たちがこれまでにたくさんのお子さんと一緒に勉強を進める上で、少なからずぶつかる壁がありました。
『基本はできても応用になるとやる気がなくなる…』
『苦手教科になるとすぐにあきらめてしまう…』
『わからない問題は答えを写してしまう…』
など。
どうしたらお子さんが自分から進んで勉強し『問題を克服しよう!』という気持ちになれるのか。
自信をつけ、やる気になるやり方を引き出すための、もっと大事な何かに気が付いていないのかもしれない…。私たちはそこから【勉強のやり方や解き方】だけを教えるのではなく、お子さんのやる気が起きるようにするためにはどうしたらいいのかを考えてきました。
過去30年以上の経験を振り返ると『勉強したくない…』『やる気がない…』などの本当の原因は勉強そのものではないことが多いんです。
その子が思っている自分に対する自信やその自信を呼び起こす周囲の環境さえあれば、実力以上の【本来の力】を発揮してくれることもわかってきました。
そう、大事なのはやっぱり『気持ち』だったんです。
その気持ちを育てるために≪児童心理学の権威≫である平出宣一先生の【やる気を引き出す勇気づけの心理学】そんな私たちにたくさんのヒントを与えてくれました。
家庭教師業界初!【児童心理学】を指導に取り入れました
そこで、 その知識を実際の指導に取り入れ家庭教師が本当に【やる気が出るやり方】から教えられるように、その心理学を根本から学ぶことにしたのです。
実際に指導に心理学を取り入れる試みを始めたのは、家庭教師の会社としては私たち【あすなろ】が初めてです。
このような取り組みは確実に『気持ちを育てる』後押しにもなり、それを実践することで私たち家庭教師の自信にもつながっています。
周囲の人のちょっとした言葉がけひとつで、お子さんの気持ちと行動は変わる!
これが、私たちの教え方の基本となりました。
一番身近な親や家族、家庭教師に勇気づけられたお子さんは『ありのままの自分を受け入れてもらえるんだ!』と、自信を持ち始めます。
すると、今までの【劣等感】や勉強に対する【苦手意識】がなくなり、その安心感から今の実力以上の力を伸び伸びと発揮できるようになります。
このように、家庭教師のあすなろではお子さんの『やる気』と『やり方』の両面から細かな指導をすることでお子さんの本来持っている実力以上を発揮するお手伝いをしています。