志望校を決めたり模試の結果で喜んだり、本当は一緒にこんなことをしたいのに…。
ところが現実はどうでしょう?反抗期という多感な時期も重なって『勉強したの?』の問いに『うるさいな!』と突っぱねられる。
『どうして親の言うことを素直に受け止められないのかしら…』と、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
反抗期には第三者の力を借りるのがオススメ
高校受験は決してお子さんだけの問題ではなく、ご家族の支えなくしては乗り越えられない一大行事ですよね。
だからこそ親子のコミュニケーションが上手くいかない時には、一つの案として第三者の力を借りてみるのはどうでしょうか?
反抗期には親の何気ないひと言や接し方に敏感になっています。ちょっと心配して声をかけたことでも『監視されている』『自分は信用されていない』などと受け取られてしまうことがあります。
また、お母さんの想いとしても
『もっと子どもの本当の気持ちが知りたい』
『子どもの受験のために自分も力になりたい』
『私にしかできないことがあるはず…』
…など、いろいろ心配になってしまう気持ちもわかります。
私たちの経験からも反抗期には親子で感情的な言い合いをするより、学校の先生や家庭教師など客観的な第三者を介して話をするほうがお子さんは素直に話を聞いてくれることが多いことがわかってきています。
かといって第三者に任せっぱなしというのではなく、お母さんと協力関係を築いたうえで受験に臨むことがベストなのではないでしょうか。
そこで!お役に立てるのが、私たち【家庭教師のあすなろ】です。
勉強を教えるのはもちろん親子ではなかなか難しいメンタル面のフォローをし、ご家族のコミュニケーションの架け橋となれます。お母さんとお子さん、そして家庭教師がタッグを組み同じ気持ちで受験に取り組める工夫があります。
大学生の家庭教師がお子さんの身近な【目標】となり
受験や進路に対する意識づくりをします
少しやっかいなこともある反抗期でも、長い目で見ればお子さんにとっては大事な成長課程です。
この時期に大切なのは、お子さんに良い影響を与えられる存在(お手本となれる存在)です。
歳の近い大学生でもある家庭教師が語る【受験の苦労話】や【成功体験】【キャンパスライフ】の話などは、お子さんに夢を与えてより身近な【目標】になれます。
※実際に先生の話を聞いて『受験にやる気が出た!』との声は数え切れないほどいただいています。
また、現役の大学生の家庭教師は、受験経験から日が浅く教育課程もお子さんに近いため、お子さんに役立つ受験ノウハウが新鮮なことも特徴です。
身近な先生の口から生の情報が直接聞けることで、お子さんの受験や進路に対する意識をよりしっかり作ってあげることができます。
家庭教師を通してお子さんの様子や勉強への取り組み方を知ることができるので『子どもが何を考えているかがわかって安心した』『子どもを褒めてあげられる機会が増えた』と喜ばれています。
前向きに受験に取り組めるような
やる気を引き出す【接し方】や【言葉がけ】
これから受験生活を送るうえで大切なことは、お子さんの【前向きな気持ち】です。
友達と比べて『自分なんか…』と落ち込んだり『このままじゃどこにも受からない…』というネガティブな気持ちでは、勉強に身が入りませんよね。
それよりも『わかるようになった!』『がんばった成果が出た!』と、お子さん自身が実感できるほうがよっぽどがんばろうと思えるはずです。
だからこそ、私たち家庭教師のあすなろではお子さんへの【接し方】や【言葉がけ】を重視した『やる気を引き出す指導』を実践しています。
その中の1つとして指導に取り入れているのが【児童心理学にもとづいた言葉がけ】です
お子さんのわずかな成長を見逃さず、できない部分よりもできている部分を評価することでお子さんの自信ややる気を育てます。
※家庭教師に限らず、ご家族にも実践していただける【言葉がけ】の情報も配信中!
最後に。反抗期でお悩みのお母さんへ。
お子さんが反抗期まっただ中のお母さんにとって、お子さんとのコミュニケーションに悩む時期は果てしなく長く続くように感じられるのではないかと思います。
ですが、実はこの期間もお子さんにとっては人生のほんの一部です。
だからこそ、お子さんとの時間を大切にして受験に向けて一歩ずつ親子で足並みを揃えていってもらいたいと思います。
これから「内申点が…」「模試の結果が…」「志望校を決めて…」など、受験に向けた実質的な話をしていくことになりますが、それも親子の協力関係が築けていなければ難しいですよね。
そんな時にお子さんとお母さんの架け橋となり、受験という一大行事を協力して乗り越える手助けとして、私たち家庭教師がお役に立てれば幸いです。
最後になりましたが、ここまでお読みいただいた中で『もっと詳しく聞きたい』と思われた方がいらっしゃいましたらぜひ、無料の体験授業をお試しください。
家庭教師をやる・やらないに関わらず、多感な時期のお子さんの【やる気】を引き出し、受験への意識作りの【キッカケ】として、活用していただけたらと思います。
また、反抗期のお子さんへの接し方や受験勉強の進め方など、ご相談やご質問だけでも丁寧にお応えさせていただきますので担当の『井上』か『木村』までお気軽にご相談ください。
体験授業を受けたお子さんお母さんの生の声をご紹介
母の言う事を聞かない時期、先生の体験も交えての話がすごく良かった
本当に悩みのタネだったけど…娘の表情の変化にオドロキです
あんなに人の話を聞き入れる事の出来なかった息子が…
『こういう先生と一緒に勉強したい!!』勉強が楽しくなった☆
受験に向けてまだ先が見えない今、こうした【意識づくり】の場をもつだけでも、お子さんの行動は変わってきます!!
たった1回の体験授業ですが必ず親子でスタートラインに立つ【キッカケ】となれるよう、私たちも精一杯サポートさせていただきます。