第一志望合格を近づけるとっておきの受験勉強法

家庭教師のあすなろで受験生のサポートを担当している曽根と申します。

お子さんの受験のことで、このような悩みはありませんか？

受験生だという意識がまったく感じられない
そもそも勉強のやり方が、いまだにわかっていない…
模試の結果が悪くて、自信がなくなったみたい
気持ちは焦ってるけど…、どうしたらいいかわからない

そんなお子さんの様子を見て、
「このままで高校に行けるのかしら…」
とご心配されているのではないでしょうか？

ですが、肝心のお子さんは、というと…
「部活を引退したけど勉強する気になれない」
「受験勉強って、何をしたらいいのかわからない」
「まだ行きたい高校も決まってないし」

そんな態度に受験生だってわかってるの！？と、ますます怒りたくなってしまいますよね。

そんな受験生のお母さんにこそ、ぜひ知ってもらいたい事があります。

効率的な受験勉強のヒントは出題比率にあった！？

皆さんは中3で習う内容が、実際の入試でどれくらい出題されるかをご存じですか？

図を見てください。
高校入試の出題比率のうち、中学3年生の範囲はたった30%しか出題されないんです。

つまり！今、学校で習っている中3の範囲を必死になって勉強したとしても、入試ではたった30点分しか取れないんです。

受験までの限られた時間で今やるべき受験勉強とは？

今の時点で、中2までの学習内容に自信がある受験生であれば心配いりません。志望校へ向けて過去問や受験対策に励んでください。

ですが、これから受験勉強を始めようというお子さんでしかも中1、中2の学習内容に少しでも不安があるということであれば、志望校に合格するために必ずしなければならないことがあるんです。

それは、入試の約7割を占める中1、中2の内容を徹底的に復習していくこと！

そうは言っても、「今から中1、中2の勉強を復習する時間なんてない…」と、不安に思う受験生や保護者の方もいらっしゃると思います。
そんな方こそ、私たち家庭教師のあすなろにおまかせください。
合格を勝ち取る【塾にはできない】とっておきの裏ワザがあるんです！

【マンツーマン指導】だからできる！！
本当の弱点を『系統学習』で克服！！

勉強には必ず【つながり】があります。
例えば、中3で習う数学の『2次関数』。これは中1で習う『比例・反比例』と、中2で習う『1次関数』とつながり、初めて理解できる単元なんです。

このように、中1から中3の内容が【基礎⇒応用⇒発展】という形でつながっているんです。
現時点でわからないところがある場合、まずやるべき勉強は今学校で習っているところではなく、中1・中2の内容に戻ること！

あすなろでは【学習系統図】を使いながら、お子さんのニガテを的確に見抜いていきます。
中1・中2の学習内容に戻ることや、必要であれば小学校で習う内容まで戻ることもあります。
このようなきめ細やかな指導で、入試で確実に解答できる力をつけています。

私のわからない原因を的確に教えてくれたから効率的に勉強できました: ひーちゃん(中3)
周りの友だちが部活を引退して受験勉強を始めてたから焦ってました。私はまだ部活をやりながらでしたし。
でも、先生がアドバイスしてくれたおかげで、効率良く勉強できて。偏差値も20も上がって、すごい嬉しかったし自信になりました。

【テストに出る！】と【苦手】にトコトン絞る！！
『ポイント総復習』で勉強の効率化！！

中学3年間で習う内容は教科書15冊分の約3,600ページとも言われています。受験勉強とはいえ、一からやり直すのは今からでは難しいですよね。
それを解決するのが、あすなろの【ポイント総復習】なんです！

教科書の全部ではなく、理解度や苦手な部分を各学期ごとにまとめられるようにしています。要点をまとめているので、定期テストや入試に出るポイントや自分のニガテに絞って勉強できるんです。
受験までの限られた時間の中で、効率良く総復習を進めることができます。

先生に教わったところが、おもしろいくらいにテストに出るんですよ！: りょう君(中3)
以前は、学校の教科書とかで全部自分で見てやらないといけないし、問題集もなかったからテスト対策も全然できなくて。そこが一番困っていました。
でも先生に教わるようになってからは、先生に教わった所がテストに出て『おっ！これ簡単じゃん』ってなってきましたね。

ほかにも、志望校合格から逆算した学習スケジュールの管理や苦手科目の点数アップ術など、あすなろだからできる裏ワザの指導がたくさんあります！

部活を引退してから気持ちが切り替えられない方にも喜ばれています

部活を続けてきた3年生にとっては、引退してからが受験勉強の本番です。
でも「部活を引退すれば受験モードになってくれるはず…」そう思っていたのに、引退したあとでも
「何をどのようにがんばっていいのかわからない」
「わかっているけど、勉強する気になれない…」
と部活が終わったことで燃え尽きてしまうお子さんが意外と多いのです。

息抜きにゲームやスマホ、家で勉強せずにだらだらしている姿を見ると、叱りたくなってしまうお母さんのお気持ちもわかります。
でも、お子さん自身も「勉強しなくては…」と、わかっていてもエンジンがかからなくなってしまっているんです。

これまで部活で養ってきた体力や集中力を活かすことができれば、今から始めても挽回はもちろん、逆転だって十分可能です。

まずはお子さんの意識を受験に向けること。

もし、お子さんの意識がなかなか受験に向かないとお悩みであれば私たちにお任せください。

私たちが受験モードへの気持ちの切り替えをお手伝いします。