高校の勉強量は中学校の2.5倍？！勉強の質・量ともに圧倒的に違う

例えば、英単語の学習量を比較すると以下のようになります。

• 中学校　1,200語
• 高校　　3,000語

その差は、実に2.5倍！

しかも、質も中学校とは比べ物にならないほど勉強が難しくなっているのは、高校に入学してすでに実感していると思います。

英単語の例は一例に過ぎませんが、勉強の量や勉強の質も上がっているのに中学校の頃と同じような勉強の仕方で良いでしょうか。定期テスト1週間前から勉強を始めたり、定期テスト前日に一夜漬けの勉強…。定期テスト勉強のやり方がわからずに｢どこから手をつけていいかわからない…｣というご相談もよくいただきます。

そこで！定期テスト前の限られた時間でもカンタンに結果が出せる≪あすなろの定期テスト勉強法≫をご紹介します！

これまでの半分以下の勉強時間！効率的な定期テスト対策法

高校の定期テストに出る問題は授業で習った内容しか出題されません。だからこそ、点数を上げるには教科書や授業の内容を徹底して理解することが大事なのですが、よくありがちな定期テスト勉強が定期テスト範囲になっている教科書を一から全部やり直してしまうこと。
これだけでは、やることだけが増えてしまって効率的な定期テスト勉強とは言えませんよね。

『テスト範囲が終わらない…。』『勉強しているのに間に合わない…。』そんな高校生の生徒さんの本質的な問題はココにあります！

そこで！！！
あすなろではまず学校の授業の理解を深めるために、1日15分の予習復習（効果3倍の勉強法）で教科書に載っている『要点』を理解する上で基本となる問題を繰り返し解き、徹底的に理解させています。苦手な問題やわからなかった問題は、その都度わかるところまで戻って教えています。

また、あすなろでは35年目の指導経験やデータに基いて、定期テストに出る問題の傾向を押さえています。定期テスト前の勉強でその問題を解くだけでいいので、どんな子でもカンタンにテスト勉強ができ、無理なく点数アップが狙えます。

特に高校の部活や学校行事で忙しい生徒さんは、限られた時間の中でいかに『テストに出る！』と『ニガテ』にポイントを絞って勉強できるかがポイント！短時間でも効率的なテスト勉強ができるようになれば受験勉強の際にも必ず役に立ちます。

定期テスト返却後には、家庭教師と一緒にテストの見直しをしたり、抜けている部分があれば一人で解けるようになるまで指導するので、確実に実力がアップします。こういったきめ細かい指導は、塾にはない家庭教師ならではの強みです！

大学受験はもう始まっている！高校の定期テストが大切な理由

一昔前までは、定期テストの結果が悪くても『一発逆転』を狙って一般入試やセンター試験、二次試験に賭けて勉強するということも可能でした。でも、今の大学受験ではそんな一発逆転というのはほとんど起こりません。

推薦入試だけでなく、一般入試においても【調査書】を合否に活用する大学が出てくるからです。調査書の評定平均点は今までの定期テストの積み重ねのため、後から上げるということは絶対にできません。

つまり！高校1年生からのすべての教科における定期テストの結果が、大学受験の合否に大きく関わってくるということです。すでに受験勉強は始まっているんです。
今のうちに対策が取ることができれば、今の成績よりも2ランク上の大学にも行ける可能性も出てきます。

「定期テスト勉強が間に合わないっ！！」
「中学校の頃はもっとカンタンに勉強こなせてたのに…」
「あんなに勉強したのに赤点ギリギリ。ヤバい！」
と定期テスト勉強のことでお悩みであれば、私たちの勉強法をぜひ一度試してみてください。

今なら無料の体験授業で、テストで即効果のある≪点数アップが最もカンタンにできる勉強法≫を教えています。

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体験授業の1番の目的は､ピッタリ合う【やり方】をつかんでもらうことです。
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体験授業でお会いできることを楽しみにしています。