自宅学習で【集中力】を発揮する方法。環境を整える4つのポイント
「宿題をするのにすごく時間がかかる」「テスト勉強するって言ってたのにマンガ読んでる」
もしお子さんがこんな状況なら、ズバリ“家庭学習の環境”に問題があるかもしれません。
お子さんの勉強部屋や机の周りは、勉強に集中できる環境になっていますか?このブログを読んで、ぜひチェックしてみてくださいね(^^)さっそく勉強の集中力を発揮できる環境づくりについて見ていきましょう!
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自宅学習で【集中力】を発揮!環境を整える4つのポイント
1.机の上を片付ける
もっとも基本的な問題ですが、勉強机の上はゴチャゴチャしていませんか?せっかく勉強をしようという気になっても、机の上に物が多くて教科書を開くスペースが無かったり、「あれ、消しゴムはどこだ?」なんて探したりするような状態だと、集中するどころの話ではないですよね。
勉強があまり好きでない子どもにとっては、「やろう!」と思ったその瞬間を逃さないことが大切です。できるだけ常に机の整頓はしておき、いつやる気になってもいい状態を作っておきましょう。
2.誘惑されるものを視界から外す
これもありがちなことですが、ノートからふと視線を上げたとき、マンガやゲームが視界に入りませんか?マンガやゲームなど誘惑されやすいものが視界に入る環境だと「つい手に取ってしまい、気づいたら1時間も経っていた・・・!」ということになりかねません。
そうならないために、娯楽道具は別の場所に保管するようにしましょう。また、最近はスマホが勉強の妨げになることも多いです。アプリの通知音なども集中を妨げることがあるので、勉強中はマナーモードにすることはもちろん、視界に入らない場所に置いておく必要があります。
3.室温や光量をチェックする
部屋が暑すぎたり寒すぎたりすると、集中力が続きません。また、室温と同じく重要なのが光量です。お子さんの勉強机の周りに、棚を複数置いていませんか?机周りに棚を設置していると、棚が陰を作ってしまい手元の光量が足りなくなることがよくあるんです。
光量が足りないと目が疲れやすくなったり目が悪くなってしまったりするため、注意が必要です。
4.集中できる色を取り入れる
集中力を高める“色”を知っていますか?実は集中力を高める代表的な色は「青」と言われています。
そのためデスクマットを青色にしたり、勉強で使うクリアファイルを青色にしたりする家庭もあるようですよ。反対に、赤や黄色のような鮮やかな色は精神を高揚させ、落ち着きがなくなってしまうと言われているので、机周りに置くのはおすすめしません。
環境を整えておけば、お子さんのやる気を逃さず勉強に集中することができます
以上、勉強の集中力を発揮するための環境づくりについてご紹介しました。基本的なことがほとんどでしたが、意外とこの基本が守れていないことは多いです。勉強は“集中力”が勝負です!お子さんが「やろう」と思った気持ちを途切れさせないために、机周りの環境を見直してみてくださいね。
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