どんな子でもカンタンに学習習慣を身につけられる、4つの方法
学習アップに欠かせないのが、毎日の学習習慣です。当たり前のことかもしれませんが、少しの時間でも毎日コツコツ続けることに意味があります。成績が伸び悩んでいたり勉強に対するモチベーションが下がっていたりするときでも、学習習慣さえ身についていれば、必ず成績が伸びるタイミングが来るからです。
とはいえ、家庭学習が習慣づかなくて悩んでいる方はとっても多いです。そこで今回は、今日から実践できる【学習習慣を身につけられる4つの方法】をご紹介します!すぐにできることばかりなので、ぜひ1つでも取り入れてみてくださいね。
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【学習習慣を身につけられる4つの方法】
1.学習環境を整える
せっかく勉強をやる気になっても、学習環境が整っていなければスムーズに学習を始めることができません。机の上が乱雑になっていたり、マンガやゲームなどの誘惑が視界に入る環境になっていたりすると、集中力が切れる原因となってしまいます。
やる気になったときにすぐ勉強を始められるように、まずは学習環境作りを行いましょう!また、近年話題のリビング学習もおすすめです。
2.生活リズムの中に「勉強タイム」を設ける
帰宅後、まずおやつを食べて、30分だけゲームをして、そうこうしているうちに友達に誘われて公園へ・・・。こういった生活を送っていると、なかなか学習習慣は身につきません。生活リズムの中に「勉強タイム」を設け、決まった時間に勉強を始めるようにしましょう。
まだ学習習慣が身についていない状態だと、最初は辛く感じるかもしれません。ですが、くじけずに毎日取り組むことが習慣作りをする上で大切です。はじめは「ゲームの前に10分ワークを進める」など簡単なことから取り組んでみてください。
3.やる気がなくてもとにかく始める
学習習慣の有無に関わらず「今日はやる気が出ないな~」という日もあるでしょう。そういう日は思い切って1日休むのもいいのですが、せっかく勉強をしなければならない気持ちがあるなら「やる気がなくてもとにかく始める」のがおすすめです。
ノートを広げるだけ、読むだけ、1問だけ、というように、とにかく「これならできそう」ということから勉強を始めましょう。こんなちょっとしたことの繰り返しが、家庭学習の習慣に繋がっていきます。
4.学習に対する自信をつける
その日の学習を終えたら、できるだけ毎日成果を確認するようにしましょう。ときには親子でいっしょにノートやプリントを見直し「今日はこれだけ勉強できたね」「前はできなかったこの問題が解けているね」と成果を共有するのもおすすめです。
毎日勉強を積み重ねているという“自信”につながるだけでなく、その日の学習を振り返る復習としての効果もあり、一石二鳥です。
学習習慣はスモールステップで進むと、誰でもカンタンに身につけることができます
今回は学習習慣の身につけ方を紹介しましたが、いかがでしたか?
小学校や中学校の間に学習習慣を身につけることができれば、高校・大学と進学しても自然と勉強に向き合えるようになります。お子さんの生涯を支える習慣を身につけるために、ご家庭でできることから始めてみましょう。
また「家庭学習のやり方や習慣づけについてプロに相談したい!」という方は、家庭教師のあすなろまでお気軽にご相談くださいね。
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家庭教師のあすなろは『勉強が苦手』な子専門の家庭教師として今年で34年。
「わかった!」「できた!」の喜びをもっと感じてもらうために、児童心理学(アドラー心理学)を取り入れた指導をしています。
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