勉強法

実力テストで思いのほか点数が悪い原因と点数アップする勉強法!

この記事の著者

木村 美紀 / 家庭教師のあすなろ お悩み解決サポーター

実力テストは中1から今まで習ったこと全てが出題されるので、思うような点数が取れずショックを受けてしまう子が多数います。

せっかく頑張って勉強しても、点数が悪いと、

「こんな点数しか取れないんだ…」
「勉強してもムダなんだな」
「どうせ自分なんか…」

と、勉強のモチベーションを下げるだけじゃなく、自己肯定感と自信まで失くしてしまうので、なんとかしてあげたいですよね。

そこで今日は、実力テストで思いのほか点数が悪い原因と、点数が取れるようになる勉強法を解説していきます。



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もくじ

実力テストで思いのほか点数が悪い原因

これが全てではありませんが、実力テストで点数が取れない原因は、以下のようなことです。

・定期テストの勉強しかしていない
・そもそも基礎ができていない
・メンタルが弱い
・テスト経験が浅い
・問題が難しい

まず最初に覚えておいて欲しいのは、そもそも実力テストは今まで習ったこと全てが出題される範囲の広いテストで、しかも今までの知識を総合的に試されるので、出題される問題は難問が多いという点です。

ですから当然、点数が取りづらく、点数の低さを気に病む必要はありません。

ここのところをしっかり押さえておかないと、テストのたびに自信を失くし、勉強へのモチベーションもどんどん失くしてしまうので、親御さんは注意してあげてください。

実力テストでは自分の苦手や弱点を発見し、それを克服できればテストの目的は果たせるのです。

以下からは点数が取れない原因をひとつずつ解説していきますので、お子さんは何が原因かを見極めてあげてください。



実力テストで思いのほか点数が悪い原因①定期テストの勉強しかしていない

実力テストで点数が取れない原因のひとつは、定期テストの勉強しかしていないことです。

定期テストは、学校で直近にならったことが定着しているかを試すテスト。ですから、その時期の基礎問題から標準問題しか出題されません。

定期テストの点数が内申点に直結しているため、そのような問題が出題される仕組みになっています。

これは知識を定着されるために良いことなのですが、そうすると、当然、応用力の勉強はしませんよね。

すると、今までの知識を総合的に試される実力テストでは、点数が取れないことになってしまいます。



実力テストで思いのほか点数が悪い原因②そもそも基礎ができていない

次は勉強の根本的なことなのですが、基礎ができていないと実力テストでは点数が取れません。

実力テストは何も難しい応用問題だけが出題されるだけではなく、基礎問題も出されます。

ですが基礎がなければ、取れて当然の簡単な問題の点数を取り逃してしまうのです。

入試のテクニックでもありますが、簡単な基礎問題は確実に解答して点数を取るべきです。

数学などでは簡単な計算問題が出題される傾向にあるので、計算問題の演習を重ね、一点も取り逃さないようにしましょう。



実力テストで思いのほか点数が悪い原因③メンタルが弱い

実力テストはいつもの定期テストと雰囲気が違うので、のまれてしまう子が多いです。

わかる問題が多ければ、自信を持って解答し、その勢いで分からない問題も解けてしまう、人間にはそんな底力が潜んでいます。

ですが逆に、雰囲気にのまれ、わからない問題ばかりと感じてしまうと、いつもなら解ける問題すらも解けず、時間ばかりが過ぎ、点数をガクッと落としてしまうのです。

入試やテストなど重要なシーンでは、自分に自信を持つことが欠かせない要因です。

テストでは、『わからない問題があった場合はどうするか?』を自分の中で決めておきましょう。すると、焦らなくて済むようになります。

今のうちに自分なりのメンタル安定法を見つけておきましょう。



実力テストで思いのほか点数が悪い原因④テスト経験が浅い

実力テストは慣れていないと、点数をガクッと落とす傾向にあります。

なぜなら、定期テストのように見慣れた問題ではなく、初見の問題をいかに解くかが問われるテストだからです。

多くの子が戸惑うのは国語で、初見の文章を解読するやり方が分からず、点数を落としてしまいがちです。

これは慣れるしかないので、経験を積むことで少しずつ、「初見の問題を解く」ことに慣れていきましょう。



実力テストで思いのほか点数が悪い原因⑤問題が難しい

そもそも、実力テストは今まで習ったことが総合的に試されるので、とても難しいです。

ですから点数が悪くても、仕方ないことと言えます。

どうしても不安であれば、テスト後に平均点を確認してみましょう。

40~50点など、定期テストでは見たことない点数が平均点のはずです。

不安になって落ちこんでもよいことはないので、平均点の確認作業で必要以上に気持ちを落とさないようにしてください。



実力テストで思いのほか点数が悪い場合の対処法

実力テストに限らず、テストの点数が悪かった場合は落ち込んでしまいますよね。

テスト前に頑張って勉強したなら、なおさらです。

ですが、実力テストの目的は点数ではなく、今の自分の実力を知ることにありますから、点数が悪くても落ち込む必要はありません。

一番大切なのは、わからなかった問題を解けるようになっておくこと。

この経験を重ねることで学力がつくようになっているのが、実力テストです。

そこで以下からは、実力テストで思いのほか点数が悪い場合の対処法を5つ解説していきます。

・勉強するときは時間制限をつける
・定期テストの勉強で基礎力を身につけてしまう
・何分で解けるかの時間を予測できるようにする
・100点ではなく80点を目指す
・解き直しで100点取れるまでやる



①勉強するときは時間制限をつける

実力テストは難問が多く量も多いので、時間内に全問解ききることが難しいです。

これを防ぐには、「一問〇分で解く」と決め、その時間で解けなければ次の問題に移るトレーニングを積んでおきましょう。

特に、解き直しや苦手な問題を演習する場合には、絶対に欠かさないようにすると、時間の感覚を身体で覚えることができます。

できれば、すべての勉強時間に制限を設けると、どんなテストの場合も全問解けるようになっていきます。

テストで時間内に解ききることは絶対的なルールなため、時間の感覚を身につけておかないと、あらゆるテストで失点してしまいます。



②定期テストの勉強で基礎力を身につけてしまう

当たり前のことですが、勉強の基礎は定期テストの勉強で身につけてしまうようにしましょう。

そもそも実力テストは今まで習った知識が総合的に試されるので、標準より難しい問題が出題される傾向にあります。

ですから、実力テストの勉強をしようと思ったら、まずは基礎力、次は標準問題をラクラク解けるチカラがないと、やっても無駄とも言えます。

そして実力テストにも基礎問題は出題されるので、基礎ができれば確実に取れる点数があります。

例えば漢字の問題や社会の暗記問題は勉強が苦手な子でも、覚えていれば解答できる問題です。

このような問題は定期テストにも出題されるので、日頃の勉強で覚えてしまうことです。



③何分で解けるかの時間を予測できるようにする

特に高得点を目指すお子さんは、1問何分で解けるか、肌感覚で覚えておきましょう。

実力テストの初見の問題でも、その時間で解けるようにならないと、高得点を取るのは難しいです。

受験など重要なテストの時は、目標解答時間などは書かれていないので、自分の感覚で覚えるしかありません。

そして、解けない問題があった場合には、時間が来たら思い切って分からない問題に取り組むのをやめ、次の問題に移った方が、点数が稼げる場合が多いです。

このやり方は点数を取るための重要なテクニックなので、ぜひ実践して練習してください。



④100点ではなく80点を目指す

実力テストは難しい難問が多いので、たとえ高得点を目指す子であっても、100点を目指すのは困難です。

それよりも80点を毎回、確実に取るようにした方が成績は安定しますし、入試も余裕を持って受けられます。

80点といいますが、実力テストではクラスや学年で1位になっていることも珍しくないはずです。

80点を確実に取るには、教科書の基礎問題と標準問題を完璧に解けるようにしておきましょう。



⑤解き直しで100点取れるまでやる

あなたは、テスト後に解き直しをする癖がついているでしょうか?

実力テストに限らず、テスト後に解き直しするのはテストの点数よりも重要な場合があります。実力テストは、まさにそういったテストです。

解き直しをすることで自分の苦手を発見し、今以上の学力をつける、それが実力テストの目的です。

できれば、解けなかった問題の解き直しがすべて終わったら、もう一度、すべての問題を解き、100点を取れるまでやるようにしましょう。

そこまでやって初めて、学力を確実に伸ばすことが可能になりますし、これ以外の方法はありません。

初めは辛いと感じるでしょうが、慣れてきたらゲームのように感じて面白くなっていくので、自分に実力をつけたい子は実践してください。



実力テストで点数アップできる点数別の勉強法

次は実力テストで点数アップするための勉強法を解説していきますが、より具体的にするために点数別に紹介していきます。

テストの点数が10点の人と90点の人では、当然、勉強する内容は違ってきますよね。

自分の実力テストの点数を5教科すべて合計し、その点数にあわせた勉強に取り組むようにしてください。

以下の3つの点数帯別に解説していきます。

・5教科合計点が250点以下の実力テスト勉強法
・5教科合計点が350点以下の実力テスト勉強法
・5教科合計点が450点以下の実力テスト勉強法



5教科合計点が250点以下の実力テスト勉強法

実力テストで5教科合計点が250点以下の子が取り組むべきことは、教科書の基礎問題です。

5教科合計点が250点以下ということは、基礎問題で間違っている可能性が高いからです。

特に、

・数学の基礎計算問題
・国語の漢字問題
・理社の暗記問題

この3つです。

基礎問題とは言え、この3つの基礎問題をすべて正しく解答できれば、250点などすぐに超えることができます。



5教科合計点が350点以下の実力テスト勉強法

実力テストで350点を超えたいと思う子は、教科書の標準問題を完璧にしていきましょう。

もっと具体的に言えば、標準問題の中でも解き方が明確に決まっている問題です。

例えば、中3なら二次関数上の平面図形、その回転体の体積を求める問題などですね。

これなら、解き方は明確に分かりますよね。学校で習ったはずです。

このような問題がすべて解けるようになると350点を超えることが可能になります。



5教科合計点が450点以下の実力テスト勉強法

この点数帯の子がこれ以上、点数アップしようと思うなら、多少のテクニックが必須になります。

なぜなら、中学の勉強でも理系と文系では難しさに差があるからです。

要は、数学で点数アップを目指すより、社会の暗記問題を完璧にする方がずっと簡単なのです。こう聞いてしまえば、誰でも身に染みて分かっていることではないでしょうか?

ですから、数学と理科では80点を目指し、他の3教科は100点を目指すようにしましょう。

高得点帯では、このようなテクニックが欠かせないので、入試などの重要なテストほど、テクニックを使うことを忘れないでください。



実力テストで点数アップできる教科別の勉強法

次は教科別に点数アップ勉強法を解説していきます。

苦手をやるより得意を伸ばす方が簡単ではありますが、教科にもよるので 『自分の実力テストの平均値がどれくらいで、何を勉強するのが効率的か?』 考えてから取り組んでください。



①国語

国語の勉強は、なんといっても長文読解を中心に勉強するのがオススメです。

なぜなら、国語の点数を占める割合は、やはり長文読解が圧倒的に多いからです。

国語は苦手とする子が多く、勉強も敬遠しがちになりますが、長文読解も自分のやりやすいテクニックを練習しておけば、そう難しいことではありません。

要は慣れなので、取り組まないと何時までたっても国語で点数は取れません。

ですが長文読解ができるようになると、他のことは勉強しなくても点数が取れるようになるので、ぜひ中1から取り組むようにしてください。

少しずつですが、必ずできるようになります。



②英語

英語の勉強で真っ先に取り組むべきなのは、英単語の暗記と、英語の長文読解です。

ただし、英語の長文読解については、学校の授業であまり時間をとっていませんから、自分なりのやり方を見つけていきましょう。

単語を完璧に覚えていくと、少しずつ長文が読めるようになっていきますし、得点が面白いように伸びていくのを実感できます。

長文読解も慣れれば読めるようになるので、手あたり次第に英語の長文を読むようにしてください。



③数学

数学は基礎計算問題と、典型問題を完璧にしておきましょう。

計算問題はどの問題を解く場合にも使いますから、計算力をつけておくに越したことはありません(理科でも使いますね)。

また典型問題は覚えておくだけで得点できるので、必ず覚えておきましょう。

計算力は猛勉強しても獲得できるものではなく、小さな頃からいかに多くの計算を解いてきたかで培われます。

今すぐ毎日、計算問題をコツコツ解くようにしましょう。小4程度の分数の計算すら怪しい子も多いので、計算に自信がないなら九九からやり直すことをオススメします。そうすると上達が早いですよ。



④理科と社会

理科と社会は暗記です。真っ先に単語の暗記を始めましょう。

今でも理科と社会は単語が暗記できていないと解答できない問題が多いので、これをおろそかにすると、絶対に点数は伸びません。

ですが、暗記さえできていれば得点できるのもこの2教科なので、あれこれ考えるより、ひとつでも多くの単語を覚えておきましょう。



⑤テスト後は、100点が取れるまで解く

実力テストは終わったら、必ず解けなかった問題を解き直して理解しておくようにしましょう。

そしてそれが終わったら、もう一度、同じテストをやってみるのです。そしてその結果が100点になるまであきらめてはいけません。

でないと、「なんとなく解けた」「当てずっぽうで正解できた」など、ただのラッキーだった問題を取りこぼすことになってしまいます。

1点でも多く獲得するためには、テスト後に100点を目指して解き直すことが必須です。

ここまでやると自信もついて、難しい問題もスラスラ解けるようになるので面白いですよ。



実力テスト直近の勉強

次は、実力テスト直近の勉強法を解説していききます。

実力テストは長期に渡って勉強しなければ点数が取れないテストですが、やはり間近になれば、それなりの勉強が必要です。

点数が取れる秘伝(とは言え当たり前のことですが)をお伝えしますので、参考にして1点でも多く獲得できるような体制を整えておきましょう。

秘伝は以下の3点です。

・基本問題をもう一度おさらい
・応用問題はやらない
・前日は気分転換を



実力テスト直近の勉強①基本問題をもう一度おさらい

実力テスト直近になったら、基本問題をもう一度やってみましょう。完璧を目指し、万が一にも不正解にならないよう、自分の中で納得いくまでやり込むのです。

なぜなら、一番簡単な基本問題で点数を取りそこなう訳にはいかないからです。

難問が多く、点数を取るのが難しい実力テストだからこそ、基礎問題で点数を稼いでおくことを肝に銘じましょう。

上にも書きましたが、基礎問題がすべて正解できれば250点は取れますので、勉強が苦手な子ほど、この点数は逃さないようにしましょう。



実力テスト直近の勉強②応用問題はやらない

直前になって応用問題に手を出してはいけません。

時間ばかり使ってしまい、しかも理解できず自信を失くしてしまいます。

直近になったら確実に点数が取れる、暗記等の簡単な勉強を優先しましょう。



実力テスト直近の勉強③前日は気分転換を

前日になって猛勉強して体力を消耗してはいけません。

テスト当日に必要なのは、整った体調とあなたの自信です。

勉強は思い切って放棄し、十分に体調を整えておきましょう。それでよいと思えるほど、前日までに勉強を積み重ねてきたはずです。

もし自信がない子は、次回は遊んで過ごせるよう長期の勉強計画を立てておきましょう。



実力テストで点数アップ!日頃から意識したい3つのポイント

次に実力テストで点数を取る為に、日頃から意識しておいた方がよいポイントを3つ紹介します。

・授業をおろそかにしない
・わからないことはその日のうちに解決する
・毎日、予習復習する習慣を身につける

ひとつずつ解説していきます。



①授業をおろそかにしない

実力テストでは定期テストよりも、日頃の勉強とそれによって培われた知識の深さが問われます。

ですから授業をしっかり聞いて、教科書の内容を完璧に理解できるよう心がけておきましょう。

授業では数学の公式、理科の現象など、現在、科学で解明できていると言われていることを先生が説明してくれます。

それがテストに出題される問題には直結していないとしても、その原則を理解しているかどうかで、頭に定着する知識の深さが違ってきます。

その知識の深さを問われるのが実力テストの問題です。ですから、せっかく先生が説明してくれる毎日の授業を、決しておろそかにはしないよう心がけて授業を受けましょう。



②わからないことはその日のうちに解決する

勉強が苦手な子にありがちなのが、「わからない」をそのままにしてしまうことです。

わからないからと言って、それをそのままにしておくと、後でもっと分からなくなります。

なぜなら勉強にはつながりがあるので、その時は「これくらい大丈夫」と思っても、勉強が難しくなるにつれ、小さなほころびが、どんどん大きくなってしまうからです。

ですから、どんな小さな「わからない」も、その日のうちに解決してしまう習慣をつけてしまいましょう。

「わからない」を解決する方法は、次の項目で説明していきます。



③毎日、予習復習する習慣を身につける

実力テストは今まで学んだ知識を総動員しないと解けない、総合的な問題が出題されます。

そのため、一夜漬けの勉強はもちろん、テスト前に数週間のみ勉強しただけでは実力テストの問題を解けません。

これを防ぐには、毎日、予習復習する習慣を身につけ、今日学んだことは今日中に理解してしまうようにしましょう。

授業中や宿題をしている時に発生した「わからない」も、予習復習すると自分で解決の糸口を見つけられるようになります。



でも…予習復習のやり方を教わったことがありますか?

小学校の頃は前回の単元の復習と、今日学ぶことの予習が授業の中に組み込まれています。

でも中学校になると、この予習復習の時間はなくなり、授業では新しい単元だけを学びます。

ですから中学生になったら予習復習をしていないと、授業の内容を理解することはできないと言っても過言ではないのです。

こんなに予習復習が重要なのに、そのやり方を学校や塾で教えてくれることはありません。

そして勉強が苦手な子のほとんどは、予習復習のやり方を知らない子たちです。

つまり、テストの点数が悪い子は、勉強ができないのではなく、勉強のやり方を知らないのです。

これではいくら机に向かったとしても、成績が一向に上がらないのは当然と言えます。



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