不登校の子を見守る場合の対処法
こんにちは、不登校訪問専門員の柳(りゅう)です。
不登校の子のご家庭に体験授業に行くと保護者の方からよく聞かれることがあります。
それは、
「学校に行けるようにするには、どうしたらいいの?」
という質問です。
「早く学校に行けるようになってほしい」
「どう伝えたら学校に行けるようになるのか」
というお母さんのはやる気持ちもわかります。
ですが、体験授業でも皆さんにお伝えしているのですが、このブログを見て頂いている方にもわかっていただきたいことがあります。
それは、不登校は決して甘えでもサボりでもない、ということです。
『勉強が苦手』な子専門で34年の家庭教師あすなろの体験授業を受けてみませんか?
あすなろでは、どこよりもお子さんの気持ちに寄り添い、勉強が苦手な子にとって最高の勉強法を教えています。
まずは、家庭教師のあすなろのホームページをご覧くださいね。
不登校の見守りは、お子さんの気持ちを最優先に
まず忘れてはいけないのが、ほとんどの不登校の子が「学校に行けていない」事に傷つき悩んでいる、ということです。
もちろん、「早く元気になってほしい」と子を想うお母さんの気持ちもわかりますが、自分の意志で「学校に行こう」という気持ちができるまで、焦らず見守ってあげることが重要なんです。
お子さん1人で考えても、どんどん悪い方向へ考えてしまい、解決しない事が多いです。
まずは、お子さんと楽しく会話をしながら、少しずつ悩みを聞いてあげてください。そうすることで、思い詰めていたお子さんの気持ちがスッキリし、次への行動へとつながります。
家庭教師は不登校の子を見守りながら、上向きの気持ちを作っていくことができます
私たちあすなろは、お子さんの気持ちを理解しながら、学校の授業に遅れていることへの不安を取り除いたり、勉強に対する自信を作ることを得意としています。
そういった積み重ねが、学校に行こう!という気持ち作りにつながればと思っていますので、「早く学校に行ってほしい」とお悩みのお母さんはぜひ、私たちあすなろにご相談くださいね。
不登校サポート資料
この資料でわかること
- 不登校の心の4つの状態
- 勉強をスタートできるのはいつ?
- 不登校の子におすすめの勉強法 など
不登校でも、勉強の遅れを一気に取り戻せる方法をご紹介!
お子さんが勉強を再スタートするとき手元にあると安心できる!