こんにちは、教育リーダーの山田です。
楽しい行事がいっぱいの冬休み。「思いっきり遊びたい!」そんなお子さんの気持ち、よくわかります。ですが、ちょっとだけ耳を傾けてほしいんです。
冬休みに勉強から逃げて後悔することになってしまい、泣く泣くご相談に来られるケースをいくつも経験しています。
そこで今回『ここで勉強しておかないと、どんな後悔が待っているのか?』をお伝えさせてください!
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、実際にこういった現実があることを知ってもらいたいんです。
冬休みに勉強から逃げてしまった中学生の3大後悔
授業についていけなくなる負のループ
休み明けの授業では学年を締めくくるのにふさわしい難しい単元が登場します。
これまでの勉強での遅れを取り戻せずに授業が再開すると、とたんに『わからない』に直面してしまうでしょう。
そんな状態でも授業は待ってくれないので、どんどん置いて行かれてしまうことに。
『わからない』は次の授業でさらに『わからない』を呼び、授業の内容がまったく頭に入らない…。そんな【負のループ】に陥ってしまうんです。
テストで自己最低点を更新
学年末テストは4月から今までの授業すべてがテスト範囲になります。
すっかり忘れてしまっている単元やニガテだからと遠ざけていた単元。「テスト前にやればいいや」と考えて間に合うほど、学年末テストは甘くはありません!
テスト範囲の広さ・難しさから、今までの定期テストよりも平均点が下がる傾向にあります。自己最低点をたたき出してしまうこともめずらしくありません。
内申点に悪影響 → 受験にも暗雲…
テストの結果は内申点に直結します。推薦入試の人気が高まっている今、内申は非常に重要です!
これから先、行きたい高校が見つかったときに『内申点が足りなくて受験もできない』と諦めることになってしまったら…辛いですよね。
大切な将来のことなのでちょっと想像してみてください。
「受験なんてまだ先のこと」と考えているかもしれませんが、普段の学校生活からすでに勝負は始まっています!
保護者の方からお子さんへ伝えてほしいこと
学校の授業がストップする冬休みに少しでも遅れを取り戻すこと!
冬休みが終わると学年末テストまではあっという間です。
「今はいいや」と後回しにすればするほど、負担は大きくなってしまいます。結局遅れを取り戻せないまま、あっという間に当日を迎えることに…。
毎年「もっと早くからやっておけばよかった」と相談に来られるご家庭が本当に多いんです。お子さんにはそうなってほしくないんです!
後悔しないためにも、冬休みの今【勉強から逃げずに向き合う重要性】をお子さんに必ず伝えてほしいんです。
もし、
「時間がないのに、これまでの総復習なんてムリ…」
「そもそも、本人にその気がないから難しい」
「何をどうやって勉強させたらいいの?」
と迷われている方は…
ぜひ【あすなろの体験授業】を受けてみてください!
どんなに勉強が苦手な子でも短時間で効率的にできる【勉強のやり方】から教えます!体験授業を受けるだけでももちろんOKです!
入会への無理な勧誘は一切ありませんのでご安心ください。ぜひ冬休みに勉強を始めるキッカケとしてご活用いただければ嬉しいです。
最後に大切なことなのでもう一度お伝えします!
保護者の方も毎年この時期は「年末はバタバタしている…」「年が明けたらじっくり考えよう」という方は多いのですが…
これ以上勉強の遅れを後回しにはできません!
この時期に勉強から逃げずに向き合う気持ちが未来のお子さんを助けてくれるはずです。(それをお伝えしたくて今回はいつも以上に熱が入ってしまいました…)
私たちと一緒に勉強の遅れを一気に取り戻しましょう!体験授業でお会いできることを楽しみにしています。