夏休みにニガテをなくせなかったお子さん

こんにちは、中学2年生の成績アップ係の木村です。
学校の授業がストップしている夏休みは『これまでのニガテを克服する絶好のチャンス！』と、よく言われていますが、お子さんはどうでしたか？
もし『ニガテ』を残したままなら…要注意！！

実は、夏休みに『ニガテ』を克服できないまま2学期をスタートしたお子さんの約8割が、2学期の成績をガクッと落としているんです…。

2学期の学習内容の難易度がグッと上がるから

中2の2学期からは、学習内容が一段と難しくなる＋授業スピードも速くなります。
特に数学や理科では中1の内容と中2の1学期で習った基礎ができていないと、これから学ぶ新しい内容についていけなくなり、学力の低下だけでなく自信とモチベーションを失ってしまうことも…

部活が忙しく、ニガテを見直す時間がないから

2学期になると中3が部活を引退し、2年生が中心になるので部活が忙しくなりますよね。
特に大会シーズンの2学期は、練習時間や練習量が増えて帰宅が遅くなることも多くなると思います。
そうなると勉強時間は削られてしまい、ニガテをじっくり見直す時間がないため、さらにニガテが増えてしまうんです…。

その日の『わからない』が解決できず積み重なっていくから

中2の2学期中間テストは範囲が広いので、出来るだけ早くニガテを克服しないとテストに間に合わなくなってしまいます。
都道府県によっては中2の成績が高校受験に関わってくることがあるので、どのテストもとても重要なんです！

学校では毎日新しい内容を学びます。さらに前日に学んだことを理解している前提で授業は進んでいきます。
その日に理解できなかった部分は家庭学習で復習しておかないと『わからない』がドンドン積み重なって、授業についていけなくなってしまいます。

自分ではなかなか見つけるのが難しいニガテポイントを、お子さん一人ひとりの性格や学習スタイルを熟知している先生が的確に見つけ出してくれます。

部活で忙しい子でも、限られた時間の中でムダなく効率的にニガテを克服できる！

私たちは『わからないところ』だけを教えるのではなく『わかるところ』まで戻って勉強をスタートします。
数学では小学校の小数や分数の四則計算、英語のニガテなお子さんはbe動詞・一般動詞の使い分けまで戻る場合もあります。
ひとつずつ『わかった！』に変えていけるよう、お子さんが理解できるまでとことん丁寧に教えていきます。