私は理系工学部に進学しているので、受験までに培った知識を活かして主に理系科目を指導していきたいと思っています。私はこれまでに数学、物理を高3の生徒まで指導した経験があるので、そこで感じた生徒さんの不安点や、楽しんでいる要素を還元できたら嬉しいです！明るく楽しい授業を目指したいので、気軽に話しかけてもらえると助かります！

学校の授業中ではどうしても手をあげて先生に質問するということが難しいでしょうから、年齢や立場は関係なく、ひとりの友だちや話し相手として質問しやすい状況を作ることからはじめていきたいと思います。学習することを嫌いにならないように無理のない程度で少しずつ学力を向上させられたらいいと思っています。そのために苦手なところを知ることから始めていきたいと考えています。

私は、小学生から中学生になったばかりのころ、英語でつまずきました。英単語や文法について理解するのが難しく、テストでローマ字のまま出してしまったこともあります。しかし、当時の先生のおかげで英語への苦手意識がなくなりました。なので、自分もそんな風に、苦手だった科目を少しでも「苦手じゃなくなったなあ」と感じてもらえるように指導していきます。よろしくお願いします。

小・中学校の時は、勉強法がわからないまま勉強をしていました。しかし高校生のときから自分なりの勉強法を考えるように意識した結果、成績がかなり伸びました！この経験を少しでも多く生徒さんに伝えていきたいです。

僕は小学校・中学校の時、英語や国語の勉強がとても苦手でした。当時、英語の授業中当てられるのが怖かったり、国語の漢字テストが嫌いだったりしたことを覚えています。そんな僕でも高校に進学し、予備校や学校の先生方に国語や英語をていねいに教えてもらったおかげで、少しずつ克服していくことができました。このような経験を通して、学んだことを誰でも理解できるように、しっかりとステップを踏んで教えていきたいと思います。また答えや解き方ばかりではなく、どうしたらそれに行きつくのか、生徒さんひとりひとりが本当の理解をできるようにしていきます。

自分は中学入学～高校卒業までマンツーマン指導のある学習塾に通っていました。マンツーマン指導の利点は自分のペースで進めることができるところです。大人数の指導となると、必ず進むスピードに差がでてきて授業についていけない生徒さんがでてきますが、マンツーマン指導にはその心配はいりません。始めのほうは緊張してしまうかもしれませんが、先生と一緒に楽しく進めていきましょう！

私は小・中・高と学校での授業を大切にしてきました。学校の授業の時間にしっかりと覚えることを意識して、それでもわからなかったこと、できなかったことをたくさん聞いてきてください。どこがわからないか、何ができないか一緒に考えながら解決していきたいと思います。そして１つ覚えておいて欲しいことがあります。それは「わかる」と「できる」はちがう、ということです。今はこの言葉の意味が理解できなくても、この言葉を忘れずに勉強に取り組んで欲しいです。