僕は、4人兄弟の末っ子で、よく兄や姉に学校の勉強を教えてもらっていました。いつも優しく教えてもらったおかげで、勉強を苦に感じず楽しく取り組むことができました。僕も兄や姉のように勉強を教えたいと思い、家庭教師になりました。

勉強が苦手な生徒さんの気持ちに寄り添って少しずつ丁寧に教えていきます。テスト前の勉強のやり方やスケジュールの立て方なども教えてあげたいです。

僕は大学の理学部に所属しており、中高の得意科目は数学と理科です。僕には妹がいて、よく勉強などを教えたりしているので、年下の方に教えることには慣れています。

部活は中高とﾊﾞｽｹ部に所属していました。そこでは部活と勉強を両立させることができたので、その経験を役立てていきたいです。勉強嫌いの子に勉強の楽しさが伝わるような指導を心がけたいと思っています。

小学生の時は、中学受験のためだとか、何か大きな目標があって勉強していたわけじゃなくて、テストで良い点取れたら周りの人たちに褒めてもらえるからとか、純粋に新しい事を学ぶ事が好きで勉強していました。

きっとこのような小さな目標に向かって勉強する習慣をつけることができると、目標を達成した時の達成感や、学ぶことの楽しさを理解することができ、勉強が楽しいものになると思います。だから、家庭教師として、お子さんが学ぶことの楽しさを味わうことができるように、全力を尽くします。

実は私が勉強の習慣を身につけたのは、中学生の時に「やる気を出すコツ」を見つけてからです。それは誰にでもできる簡単なこと、｢とりあえずやってみる｣ことでした。

｢とりあえず教科書を開く｣｢とりあえずペンをとる｣それだけで少しやる気が湧いてきます。何もやらないよりも少しでいいから｢とりあえずやってみる｣先ずはこの意識をもって頂ければ勉強の習慣がつくのもすぐではないでしょうか。

とにかくコミュニケーションが大事です。分からないところもそうですが生徒さんの趣味、好きなことなどいろんなことを知ってよりそっていきたいです。僕も最初は成績がぜんぜん良くなかったです。実際クラスで下から3番目くらいでした。でも家で予習・復習するのを心がけるだけでTOP3に入れました。家庭学習は授業と同じくらい大事なんです。そのお手伝いを少しでもできたら良いなぁと思います。精一杯頑張ります。よろしくお願いします。

僕は学校での授業については一生懸命していたつもりなのですが、家庭学習をしようとなると、なかなかやる気が入らず、怠惰な毎日を過ごしていたという経験があります。当然学校での勉強も大事ですが、それはほとんどの人がしていることなので、差が付くのはやはり自宅での学習だと僕は思います。

僕の理想の指導としては、当然分からない所を教えることもそうですが、勉強をする癖をつけてもらえるようにすることです。