あすなろには、勉強の悩みから不登校の悩みまで様々なご相談が寄せられますが、その中でも、最近特に目立つのが『要領が悪くて心配…』といった内容です。

『ノートの字が汚い』
『スペルがめちゃくちゃ…』
といった目に見えることから
『頑張ってるんだけど、なかなか成果がでない…』
『やってる割に勉強がはかどらない…』
など、お子さんの頑張りに対する成果について、ヤキモキされていることが多いようです。

まずは、ここ最近あすなろに寄せられた相談内容をご紹介します。

勉強をしているが、要領が悪くてもったいない…

塾、家庭教師、何もやったことがないですが、家では一人でもそれなりにこなしていると思います。ただ、要領が悪いというか効率が悪いのでもったいない！復習に力を入れつつ良いペース作りができればいいのですが…。

親の方がもどかしい気持ちになってしまう…

毎日忙しく、疲れて何もできません。テスト前の勉強の様子を見ていたのですが、容量が悪くてもどかしい気持ちになるだけ。そのことを指摘するとケンカになるので何も言えない状況です。何かきっかけが欲しいと思います。

集中力のなさもあり、勉強が思うようにいかない

集中力がないのか、要領が悪いのか、勉強が思うようにいってないように感じています。塾でも伸び悩んでおり、少しやり方を変えてもらいましたが、それでも合わずお手上げです。勉強のやり方から教えてほしいです。

勉強中にボーっとしていることがよくある

一文字一文字書くのが遅く疲れてしまうほど要領が悪い。宿題が終われば遊べるのに、時間がかかって遊べないこともあったり、勉強中ボーっとしていることもよくあります。親だとガミガミ行ってしまうのが悩みのタネ。

勉強での『要領の悪さ』を改善するためには…

こんなお子さんたちが、今の勉強での『要領の悪さ』を改善し、
成績アップするために必要なことは【２つ】あります。

• 自分にピッタリ合った【正しい勉強のやり方】を知ること
• それを近くで見て、軌道修正してくれる人がいること

だと、私たちあすなろは考えています。

自分にピッタリ合った【正しい勉強のやり方】を知ること

お母さんの目から見ても『要領が悪い』と思われるお子さんについて、確実に言えるのは『勉強のやり方がいつも【その場限り】になっている』ことが挙げられます。

つまり『どうやって勉強すればいいかを知らない』
『勉強のやり方がわかっていない』ということです。

このような状況で、塾に入れたり、勉強時間を増やすことは逆効果です。
なぜなら、お子さんはやり方がわからずに混乱している状態。
親から見れば良かれと思うようなことでも、もっと混乱させることになり、結果的に勉強が嫌いになってしまう場合もあるからです。

そうならないためにも『正しい勉強のやり方』つまり『お子さんが無理なく、毎日続けられる効率的なやり方』が必要になってきます。

まずは、お子さんそれぞれの性格や学力のレベル、得意や苦手を見極めた上で、どんな勉強のやり方がピッタリ合うのかを一緒に見つけることが先決！
それを丁寧に教えていくことで、お子さんにとって一番効率の良い勉強のやり方が確立されるのです。

いつも近くで様子を見て、軌道修正してくれる存在がいること

いくら、自分にピッタリ合った勉強のやり方がわかったとしても、いつも同じやり方では通用しない場合もたくさん出てきます。（例えば、苦手教科の勉強の仕方、テスト前の勉強や受験勉強など）

どうしていいかわからず、今までの効率の悪い勉強のやり方に逆戻りしてしまうかもしれません。そうなってしまうのは、もったいないですよね。

そんな時、いつもお子さんの近くで勉強の様子を見て、的確に軌道修正をしてくれる存在がいたら、どうでしょうか？

学校や塾でも、勉強のやり方についての指導はあるのかもしれませんが、お子さんのノートの取り方やアルファベットの書き方、計画通りに行かなかった際の修正の仕方などの細かい部分までは面倒を見ることができません。

家庭教師はお子さんの表情を含め、細かい部分まで勉強の様子を見ることができるのが強み！
もし、うまく行かなくなった時にも、いち早く軌道修正ができるので、どんな時にもお子さんの心強いパートナーになれると思います。

『ホントに!?』と思われたお母さんへ【とっておきのご提案】

勉強における【要領の悪さ】や【効率の悪さ】は【やり方】を見直すことで、必ず改善します。

もし、今、お子さんの様子を見ていて『要領が悪いのかも…』と思った時がやり方を見直す絶好のタイミングです！

そのきっかけとして、まずは あすなろの『無料の体験授業』で私たちにお子さんの様子を一度見せていただけませんか？
年間約2,000件ものお子さんが、私たちの無料の体験授業を受けて、【ピッタリ合った勉強のやり方】をつかんで大変身しています。

もちろん、あすなろに入会する・しないはまったく別でかまいません。

今、お子さんがどんな所でつまずき、どこで一番時間がかかっているのかなどを細かく見ていくことで
【要領の悪さ】を改善する【やり方】を必ずご提案します！