夏休みはどんな勉強をさせたらいいんですか？部活もあるので…

『1学期はまだ終わってないんだけど、今までの調子だと夏休みの勉強も心配…』など、そろそろ夏休みの勉強についてお考えのお母さんも少なくないのではないでしょうか。

すでに、塾の夏期講習を検討されているご家庭もあると思いますが、実際には部活の練習や大会などで『なかなか予定が合わない』という話もよく聞きます。

そもそも【塾の夏期講習】ってどんなことをするの？

まだ夏休みにも入っていないのに、今から夏期講習のことも考えなければいけないお母さんのご苦労は、私たちもよくわかります。その反面、お子さんは『期末テストよりも先の夏休みが待ち遠しい！』なんていうこともあるかと思います。

そんな中【夏休みの勉強】と聞いて、まず思い浮かぶのが『塾の夏期講習』だと思いますが、塾の夏期講習とはいったいどんなことをするのでしょうか？
そこで！！【塾の夏期講習】について、メリット・デメリットをカンタンにご紹介します。

夏期講習のメリット

夏期講習のデメリット

ここでご紹介したのは、一般的な塾の夏期講習の場合ですが、普段から自分のペースややり方をつかんでいる子、目的意識をしっかり持っている子は塾の夏期講習をうまく活用しながら、勉強面でも充実した夏休みを送ることができます。

ですが、そうではない子が『夏休みだし！』といって塾の夏期講習に安易に参加してしまうと…部活を休んでまで行ったり、高額な費用を出して行っても、夏休み明けのテストで『結果が出なかった…』となってしまうことも…。

かと言って、今まで結果の出なかったダラダラした【自己流の勉強法】で夏休みを乗り切るのも不安ですよね。

家庭教師と塾の違いは、一人ひとりの環境や能力の違いを踏まえたお子さんにピッタリの指導ができること。
1対1としては個別指導塾もありますが、特に夏休みに『家でやり方や習慣を身につける』には、家庭教師が最も効果的です。

その上、夏休みの宿題（課題）の取り組み方はもちろんのこと、1学期の弱点補強をすることで基礎学力ＵＰできるので、2学期の授業の理解力も上がり一気に差をつけることができるんです。

夏休みの家庭教師のメリット

お母さんにも嬉しい変化が

受験勉強と部活、どっちも頑張りたい（中学3年生：Mちゃんの場合）: 受験生なのに、吹奏楽部の練習が朝から夜までみっちり…。
練習で付かれるけれど、空いた時間を上手く使って効率よく受験勉強を進めていきたい！

Mちゃんと一緒に作った計画
1学期に下がった科目を挽回したい（中学2年生：Dくんの場合）: 部活は3年生が引退して、いよいよ俺たちの時代に！
苦手になってきた数学や英語をきちんと復習して、2学期の中間テストで盛り返したい！

Dくんと一緒に作った計画